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​発熱の対処法

  • ぐったりしていないか?

  • ​顔色は悪くないか?

  • 意識ははっきりしているか?

  • 痙攣していないか?

苦しそうでも、意識がはっきりしていれば、ひとまずお子様をゆっくり休ませて、体をクーリングして発熱による苦痛を和らげてあげましょう。

  • 意識がはっきりしていない

  • 痙攣している

  • 顔色が悪い

​の症状がある場合は、医療機関を受診してください。

**クーリングの方法​**

  • 氷や水枕でクーリング、冷やす箇所は首回りか脇、股など、太い血管のある場所

  • 手足が冷たく震えているときは、体を温める

  • 手足が暖かいときは、熱がこもらない薄着にする

​解熱剤

解熱剤は病気を治す薬ではありません。

​お子さんの症状を一時的に和らげて楽にする薬です。

元気があり、食事や水分が取れていれば、解熱剤を使う必要はありません。

​高熱で​ぐったりしてい場合は解熱剤を使用し、お子さんを楽にしてあげてください。喉の痛みで飲食ができない場合にも、痛みを和らげて、飲食できるようにしてあげてください。

解熱剤は、1回使ったら、6~8時間あけて使用してください。

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