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​子宮頸がん
​HPVワクチン

1才、年長になったら予防接種

​接種の理由

  1. 1日に約10人の女性が、子宮頸がんによって亡くなっている

  2. 20歳代、30歳代の女性に増加傾向にあり、出産時と重なることから「ヤングマザーキラー」とも呼ばれている

  3. 自覚症状がなく、早期発見が困難

  4. ワクチン(シルガード9)を接種することにより、発症リスクを80%~90%抑制することができる

​接種時期

小学校6年生から高校1年生を対象に、市の補助により自己負担なしで接種できます。1回目接種の時期によって、接種回数が変わります。以下スケジュールは厚生労働省のページ抜粋です。

HPVワクチン(シルガード9)接種スケジュール

副反応

どのワクチンにも、副反応はあります。HPVワクチンは、深刻な副反応がクローズアップされすぎていて、正しい判断ができなくなってしまいます。子宮頸がんはとても恐ろしい病気ですので、厚生労働省のページより、正しい情報をインプットすることをオススメします。

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