こんなこと、ありませんか?
テレビを近くで見ている
離れていると見えにくそう
ものを見るとき、顔をしかめたり、目を細める
ものを見るとき、顔を傾ける
横目でものを見る
上目遣いで見る
明るい場所や外で片目をつぶる
マルを書かない

弱視とは
眼鏡をかけても1.0以上の視力が出ない状態を指します。
視力の発達期に「近視・遠視・乱視・不同視・斜視・瞳孔不同」などがあると、目から入ってきた信号を処理する脳の発達が止まり弱視となります。
視力の発達
生まれたばかりの赤ちゃんは、明かりがぼんやりわかる程度の視力しかありませんが、3歳までに、0.6〜0.9程度まで急速に発達し、4歳から5歳にかけて1.0以上に成熟していきます。
この発達時期は、一生の視力に左右する重要な時期です。
しかし、何らかの原因で視力の発達が障害され、弱視(低視力)になることがあります。その「弱視」の危険因子である「近視・遠視・乱視・不同視・斜視・瞳孔不同」を見つけ出すことが重要です。

弱視の危険因子は早く見つけて、適切に対処!!
子どもの弱視は50人に1人
4歳以下に治療が開始できれば、95%の弱視は改善
しかし
小さな子どもは自分がよく見えていないことを自ら説明することはできません。
ある程度大きくなっても、生まれてからずっと見えていなければ自分が見えていない状態なのかわからないからです。成長の過程で弱視スクリーニング検査することが大切です。
弱視ス クリーニング検査
検査には、スポットスクリーナーという検査機器を使用します。まだ、視力検査が難しい生後6か月のお子さんから、目の異常を発見するための画期的な医療機器です。検査時間は僅か数秒。
少し暗い部屋で検査します。お子さんは親御さんの膝の上に座り、1m離れたカメラのような機器を見るだけで検査できます。ピカピカ光ったり、音が出たりするので、遊び感覚でできる検査です。
この検査は、近視・遠視・乱視・不同視・斜視・瞳孔不同の6つの弱視の危険要因を検知できます。検知された場合、眼科にて精密検査を行い適切な治療を行ってください。
※あくまでスクリーニング検査です。眼科医の目の精密検査に取って代わるものではありません。

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検査料金
検査料金:500円
対象年齢:6か月から大人まで
保険適応外の検査となります。
弱視疑いのあるお子さんは、保険適応となる場合があります。
この検査は、3歳児健診でも実施しています。
検査・治療
スタッフが検査し、結果をお渡しします。医師からの説明はありません。
検査結果より、「目の精密検査が推奨されます」や「測定不能」などのメッセージが表示された場合、眼科の受診をおすすめします。当院にて治療はありません。
※この検査は、スクリーニング検査であり、診断するものではありません。
弱視疑いのあるお子さんは、医師の診察をする場合もあります。
予約・持ち物
予約:なし
10:00~12:00・14:00~17:00(土曜は午前のみ)
予約せずお越しいただき、受付に「弱視検査」とお伝えください。
持ち物:
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マイナンバーカード
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乳幼児医療受給者証
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母子手帳
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お薬手帳
※医師の診察が必要になる場合がありますので、すべてお持ちください。
検査でみつかる6つ弱視
【近視】
遠くがはっきり見えず、近くはよく見えます。
【遠視】
遠くも近くもぼやけます。子供はピントを合わせる能力が高いため、軽度なら見えている場合もありますが、放置すると斜視につながる可能性があります。
【乱視】
遠くも近くもぼやけて見えます。強い乱視を放置すると、視力が発達しない(上がらない)可能性があります。
【不同視】
近視や遠視により、左右の目の見え方に差があることです。無意識に視力の良い方の目を使ってしまうため、悪い方の目の機能の発達が遅れ、弱視になります。
【斜視】
片方の目は正面を向いているものの、もう片方の目が目標とは違う方向を向いている、視線がずれた状態です。バランスの乱れ方によって、遠視、近視、乱視に分けられます。このうちもっとも弱視の原因となりやすいのが遠視です。
【瞳孔不同】
左右で瞳孔の大きさが違う状態のことです。日常生活に大きな支障をきたすことほとんどありませんが、近くの物を見るときに焦点を合わせるのがやや難しくなります。



