やけど
【子どもがやけどをしたとき】
やけどをしたら、まずはすぐに流水で20分以上冷やしましょう。
🔥【まず行うこと】
・やけどした部分を、すぐ流水で冷やしてください
・服の上からやけどをした場合は、無理に服を脱がせず、着衣のまま流水をかけて冷やしましょう
・水道の流水などで冷やしてください
・氷や氷水を直接当てると凍傷の原因になるため、使用しないでください
・保冷剤を使用する場合は、タオルなどで包んでください
・冷やしすぎて体温が下がらないよう注意してください
🚑【すぐに救急車を呼びましょう】
・呼吸が苦しい、呼吸が荒い
・声がかすれている
・口の周りや口の中にやけどがある
・熱い蒸気などを吸い込んだ
・顔や首に広範囲のやけどがある
・全身など、広い範囲をやけどしている
・意識が悪い、ぐったりしている
特に、熱い蒸気や煙などを吸い込んだ可能性があり、声がかすれる・呼吸が苦しい・口の周りにやけどがある場合は、気道のやけどの可能性があるため、すぐに救急車を呼んでください。
🏥【早めに医療機関を受診しましょう】
・水ぶくれができている
・皮膚が白くなっている、黒くなっている
・手や指のやけど
・足や足の指のやけど
・顔のやけど
・陰部のやけど
・関節の周囲のやけど
・やけどの範囲が広い
・痛みが強い
手や指、顔、陰部、関節などのやけどは、範囲が小さくても治療が必要になることがあります。
🚫【やってはいけないこと】
・自己判断で薬や軟膏を塗らない
・水ぶくれをつぶさない
・皮膚にくっついた服を無理に脱がせない
・氷や氷水を直接当てない
💊【痛みが強いとき】
痛みが強い場合は、医師から処方されている解熱鎮痛剤があれば、指示された用法・用量で使用してください。
📌【受診するとき】
可能であれば、やけどをした原因や時間、冷やし始めた時間などを伝えてください。
やけどは、見た目よりも深い場合があります。
迷った場合は、自己判断せず医療機関へご相談ください。
